上の血圧と下の血圧の差
脈圧(高い方の血圧と低い方の血圧の差)が少なくても問題は無ありません。
血圧は、高い方の血圧を収縮期血圧、低い方の血圧を拡張期血圧と言います。そのどちらも高くなくて、その間の脈圧が少ないと言った方は特に心配ありません。
しかし、収縮期血圧があまり高くないのに、拡張期血圧だけが高い場合は血圧の差が少なくなります。
この場合だと、脈圧が少ないのが問題であるのではなく、低い方の血圧(収縮期血圧)が高いと言うことが問題なのです(収縮期高血圧)。
そして収縮期血圧が90mmHg以上、なかでも95mmHg以上の場合には、高血圧としての治療が必要となります。
また、脈圧が大きくなる病気には大動脈弁閉鎖不全や大動脈挟窄症などの心臓や血管の病気があります。
収縮期血圧があまり高くないのに、拡張期血圧だけが高い場合は重大な病気を抱えてる場合がありますので自分で判断せず、医師による適切な診断を受けてください。
いつまでも健康であるために